施術の流れ
受付
受付をして頂き、問診票の記入をお願いします。
問診・診察
日常生活でお困りの事や怪我の原因や症状について詳しくお聞かせ頂きます。
お聞かせ頂いた症状に合わせて検査を行い、痛みや不調の原因を見つけ出します。
施術・治療・治療計画
症状に合わせた施術(手技療法・電気治療)を施します。
必要に応じた固定・テーピング等を施します。
施術後、治療方針や治療期間および日常生活における注意事項等の説明を致します。
急性期におけるおおむねの治療期間(1週間の目安)
1.集中治療期間 4~6回
2.治療期 3~5回
3.養生期 2~4回
4.安定期 1~3回
治療機器の説明
超音波治療器
超音波は人の耳には聞こえない周波数を発生しています。
これにより痛みなどを除去していくものです。
神経組織への作用や細胞レベルのミクロマッサージ効果もあるため捻挫や関節炎による痛みや腫れにも効果があります。
使用目的としては消炎鎮痛処置が一番の目的です。
その他に血流の増大、浮腫の軽減、筋肉を柔らかくする可動範囲の増大、温熱効果などがあります。
症例効果
温熱効果、マイクロマッサージ効果、キャビテーション効果
適応疾患
骨折、捻挫・打撲、肉離れ、靭帯損傷・腱損傷、ばね指、創傷、局所の浮腫、慢性痛
手根管症候群、石灰沈着性腱板炎、ギブス固定後の拘縮、術後の癒着・癒痕
低周波治療器
低周波治療器には痛みに対してのマッサージ効果と血行促進効果、鎮痛効果があります。
筋肉を電気刺激で揉みほぐす事で患部の硬くなった筋肉を柔らかくし、血行が良くなることで発痛物資を流し出し結果鎮痛効果が得られます。
電話番号:045-366-5268